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MRの可能性について考える

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MRの可能性について考える

MRの可能性について考える

2022/09/02

こんにちは!米岡です。

みなさんはMRというものはご存じでしょうか?

最近耳にする機会も少し増えたような気がしますね!

AR、VR

MRについて知るためにはまずARとVRという技術について知る必要があります。

AR

Augmented Realityの略

拡張現実などと言ったりしますが、

仮想の情報を現実に表示したいする技術のことを言います。

 

VR

Virtual Realityの略

一番耳にする機会が多い言葉だと思います。

仮想現実とも言われたりしますが、360度に映像を投影し

実際に仮想の空間に居るように思わせる技術です。

MRとはなにか

MR

Mixed Realityの略

複合現実などと言ったりもします。

MRも投影するのは仮想空間ではなく現実です。

どちらかというとARよりの技術ですが、ARとの最大の違いは

ARが特定の位置に投影することしかできない事に対して

MRはそこからユーザーの位置、動きなどを読み取り操作する事が出来ます。

MRの活用例

僕が一番楽しみなのはGoogleMapなどの地図アプリのMRです。

かなりスマホ、アプリも発展してきていますがどうしても方角が分かりづらく地図が読めない事ってありますよね?

地図アプリをMR化すると例えば実際の道にナビの矢印を表示することが出来ます。

さすがにここまで出来たら誰でも迷わず歩けそうですね!

 

他の活用例としては建築のシミュレーションなども面白そうです。

まだ何も建っていない更地に建物をMRで実際に表示することにより

事前に様々な問題が発見できるのではないでしょうか?

まとめ

今回は簡単にですがMRについて書かせてもらいました。

私は好きでVRをかなり触っていたのですが、正直仮想空間に没入するというのはかなりハードルが高そうです。

その点MRは現実に投影するという形なので思ったよりすんなり入れるのかなと期待しています。

とはいえMRも発展途上ということでまだまだ一般で手を出すのは難しい技術ですが

VRがゲームという印象が強いのに対し、MRは日常生活に使用できそうな点がすごく楽しみですね。

もしかしたら今このコラムを書いているモニタも、MRが発展すればいずれ必要なくなるのかもしれないですね!

 

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